Blinkが作りたくなったので、先日からちょこちょこ作って調整してきてたのだが、《行き詰まり/Standstill(ODY)》を感じたので公開w

参考にしたのは、AMC40th入賞のデッキ。

UWb Blink
AMC40th
Place:2nd
Designer:Matsumoto Ryousuke

Land 23
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《古えの居住地/Ancient Den》
1《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
6《島/Island》
2《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1《沼/Swamp》
1《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》

Creature 17
3《粗石の魔道士/Trinket Mage》
3《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
2《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
4《熟考漂い/Mulldrifter》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark》

Spell 20
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
4《Force of Will》


もともとのデッキは青白に爆薬のためだけに黒をタッチしたデッキだが、思い切ってトリーヴァカラーに変更。《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》と《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》が使いたかったってのがその理由。

AdStormとか多いならむしろ黒だろってのは言わないお約束だ。

色ががっつり三色に分かれたことで、色マナ供給が相当きつくなったので、不毛の大地はクビ。代わりに、デュアランをがっつり積むことにする。

マナはヒバリがいるので5マナ圏までは伸ばしたいところ。20だと相当無理だが、24入れるにはスペース無さすぎなので間を取って22にする。

Land 22
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
3《Tundra(3ED)》
3《Tropical Island(3ED)》
1《Savannah(3ED)》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
5《島/Island(10E)》
3《森/Forest(10E)》
2《平地/Plains(10E)》


次はナマモノ。


《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》、《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》は重い気がしたのでちょっとご退場願う事に(持ってない)

《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV(DIS)》は、意外に強そうなのでそのまま残してみる。証人が全然軽くならない上に、良い除去の的な気もするが、気のせいだろう。

トリーヴァカラーにしたなら、やはり《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》と《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》は外せないところ。

Creature16
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
3《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》
2《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》
2《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
3《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》


呪文は適当に。ってか、あんまいじるとこ無い気がするし。

Spell22
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《思案/Ponder(LRW)》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
4《Force of Will》

<結論>
まわしてみた結果分かったこと。

よええええええww

・《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》と《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》がいないせいで相手の生物に全然手出し出来ないw
・初動が《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》とか駄目すぎる
・打撃力があんま無いので、いくらアドをとってもひっくり返されること多数。

次回へ続く。
The Sourceでちょっと面白いデッキがあったので転載。

http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?t=11218

[Creature]
4 Death Baron
4 Lord of the undead
4 Carnophage
4 Sarcomancy
3 Undead warchief
3 Withered Wretch
2 Gempalm poluter

[Spell]
4 Dark ritual
4 Duress
4 Thoughtseize
4 snuff out

[Lands]
15 swamp
3 Unholy grotto
2 Urborg, Tomb of yawgmoth

《死の男爵/Death Baron(ALA)》ははたしてレガシーレベルなのか?

けど、最近部族デッキブームだし、意外にゾンビにもワンチャンスあるのかもしれない。
ローウィンではゾンビとか出てないけどな!

スレッドにあった話をちょこちょこ見てみると、

・《暗黒の儀式/Dark Ritual(MMQ)》より、《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》じゃね?
・《変わり谷/Mutavault(MOR)》入れるべきっしょ!《アンデッドの戦長/Undead Warchief(TSB)》で4/3とかまじパねぇって!
・薬瓶は?《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》は入らないの?
・《黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash, Heir to Blackblade(FUT)》とかマジ強いぜ!

って、感じ。最後とかもはやネタなのかガチなのかわからんww
あれか?黒スレと同じノリなのか?


唯一ゾンビがトーナメントレベルだったオンスロート期のスタンダード版のゾンビってどんなだったかと思ってwiki見てみた。

アメリカ選手権03 ベスト8
使用者:Jon Finkel
デザイン:Brian Kibler

3 催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend
4 ナントゥーコの影/Nantuko Shade
4 萎縮した卑劣漢/Withered Wretch
4 腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator
3 要塞の暗殺者/Stronghold Assassin
2 顔なしの解体者/Faceless Butcher
3 墓生まれの詩神/Graveborn Muse
1 宝石の手の汚染者/Gempalm Polluter

4 燻し/Smother
4 陰謀団式療法/Cabal Therapy
2 強迫/Duress
2 堕落/Corrupt

22 沼/Swamp
2 邪悪な岩屋/Unholy Grotto

ゾンビじゃないやつ多過ぎだろww
shadeとか入れるなら普通に黒ウィニー組むわ…

Duress2とか、土地が多めに入って堕落とかっていうのはメタの結果なんだろうか?

とりあえず、あんま参考にはならんかった。

とりあえず、上のデッキから
Out
2 《沼/Swamp》
1 《邪悪な岩屋/Unholy Grotto(ONS)》
4 《暗黒の儀式/Dark Ritual(MMQ)》
2 《宝石の手の汚染者/Gempalm Polluter(LGN)》
1 《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(TSB)》

In
3 《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4 《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
3 《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader(CSP)》

薬瓶はどうなんだろ…このデッキだと、手札もそんな溢れないし、展開力上げるにしてもいらない気がする。
インスタントタイミングでロードが出てくるのはちょっと面白いけどなー

しかし、2~3ターン目にウケがとれるデッキで良いなww

無印

2008年11月15日 デッキ コメント (3)
Stompy by Alexander Stelmashenko
Legacy Novosibirsk 11/08
Source: MTG NSK
Date: 09. Nov 2008
Place: 1st
creature [29]
4 Elvish Spirit Guide
4 Jungle Lion
4 Kavu Predator
4 Mtenda Lion
4 Quirion Ranger
4 Rogue Elephant
2 Skarrgan Pit-Skulk
3 Vine Dryad

instant [10]
2 Giant Growth
4 Invigorate
4 Might of Old Krosa

sorcery [4]
4 Land Grant

enchantment [4]
4 Rancor

artifact [2]
2 Winter Orb

land [12]
12 Forest


かなり懐かしいタイプのデッキ。サーガ辺りの頃はスタンでもたまにいたし、旧エクテンでも強かったよね…無印ストンピィとか超久しぶりに見たわ・・・
や、自分じゃ組んでるんですけどねww

かなり生物の数が多めで、強化スペルが少なくなってる構成。回避能力無しの生物も多いし…タルモとかで普通に止まらないのか、これ?

とりあえず、《Berserk(2ED)》が無くても戦えるってのが分かったってのは収穫か。
変えるなら、《メテンダ・ライオン/Mtenda Lion(MIR)》とかは青が多い環境だとout、代わりは《スカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Elite(EXO)》とかか?
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》とかも強いし、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》とか《タララの大隊/Talara’s Battalion(EVE)》辺りを入れた方がより好み。

暇になったらちょい作ってみよう。
おそらく需要は0だが、防備録的に再びレポの続き。

<Opponent7>
復帰者の人らしい。インベドラゴンとか変異種とかから、同時代の人の香りがww

・シフター(vs Slivers)○
相手は5色スリヴァー、こちらはまたまたフェイジシフター。
相手のスリヴァーは、通常の2マナ域の生物に揃えたタイプではなく、《念動スリヴァー/Telekinetic Sliver(TSP)》とか《休眠スリヴァー/Dormant Sliver(PLC)》とかも入っているタイプのデッキ。
相手は《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver(TSP)》スタート、こちらは2体の《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》でライブラリーを掘る展開。相手が休眠スリヴァーでドローをしている間に、こちらは《生き埋め/Buried Alive(WTH)》+《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger(RAV)》のプレイに成功。
相手が《有翼スリヴァー/Winged Sliver(TMP)》を出していなかったので、《不可思議/Wonder(JUD)》で飛行のついたフェイジコピーで殴って勝ち。

・Stasis(vs UBR Control)○
こちらは《噴出/Gush(MMQ)》とか《妨害/Thwart(MMQ)》とかで島を戻しつつ、《ヴィダルケンの黒幕/Vedalken Mastermind(5DN)》でバウンスして停滞を維持するロックデッキ。こちらが先手を取れたため、相手が《夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar(PLS)》を召還している間に、黒幕→停滞の順に展開。
こうなったらほぼこちらのもので、たまに《強迫/Duress(7ED)》とか打たれたりしたものの、危険なスペルはカウンターして、マナがたまったところから《セラのスフィンクス/Serra Sphinx(PLC)》を召還して5回殴って勝ち。

・Rocks(vs スーサイドブラック)×○
《肉占い/Sarcomancy(TMP)》とか《カーノファージ/Carnophage(EXO)》とか《走り回るスカージ/Skittering Skirge(USG)》とかが入っている懐かしい形の黒ウニ。
一本目は、相手は肉占いスタートで《ダウスィーの怪物/Dauthi Horror(TMP)》とかをがっつり展開してくる。こちらはブロッカーが用意できず、《化膿/Putrefy(RAV)》とかで何とか時間を稼いで、《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》引き頼み。
しかし、結局引かず、そのままシャドーと飛行に殴られて乙
二本目はDeed引いてリセットかけつつ、《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》二体でゴリゴリ殴って勝ち。


<Opponent8>
いつもやってる気がする相手。フェアリーとかは今日は持ってきてなかったっぽい。

・UGW Blink(vs UBW Fish??)×
相手が、《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》→《Hymn to Tourach(FEM)》→《Hymn to Tourach(FEM)》→《根絶/Extirpate(PLC)》(ヒバリ)→《根絶/Extirpate(PLC)》(一瞬の瞬き)という流れww
勝てるはずもなくフルボッコww

・Counter Top BtB(vs UBW Fish??)○
今回は、相手が《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》とかを展開する割りかし無難な立ち上がり。こちらも早々と《相殺/Counterbalance(CSP)》を張るが、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》をなかなか引かず、カウンターでの1対1交換が続く。(そういえば、BtBも一枚も見なかったな。どういうこっちゃい)
しかし、
相手が《真髄の針/Pithing Needle(10E)》→一応トップをめくると《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》→サーセンww
相手が《Hymn to Tourach(FEM)》→一応トップをめくると《対抗呪文/Counterspell(7ED)》→サーセンww
挙句の果てに
相手が《根絶/Extirpate(PLC)》→一応トップをめくると《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》→ほんとサーセンww

ってな感じの人間力っぷりで勝ちww

<Extra Opponents>
確かここら辺で、3対3のチーム戦。
こちらが Slivers UGW Blink ボロスウィニー
相手が 緑黒Rock UWb Blink 黒単ローグ
エンペラーがお互いにブリンクなので、序盤はやりたい放題w
結局、ボロスがローグを倒した(正確には《墓生まれの詩神/Graveborn Muse(10E)》での自爆だが)ところで完全に形勢が傾き、《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》が強すぎて勝ち。


ここからは、適当にフリー対戦。
最初にやったBlinkの人とはRocks(vs Blink)でやって、あまりにもヒバリがアド取り過ぎて負け。めーじんさんとは何回か《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》でぼこられて、最後はEnchantress(vs EternalSlide)でやって、こっちのライブラリが切れて負けwwやっぱ言葉シリーズは必須だなww


いつもよりサクサク回って、記録してるだけでも10人くらいとやりました。次回はもうちょいネタデッキ率を上げてくかなーww
昨日に続き、カジュアルレポの続きを。

<Opponent3>
・緑単ビッグマナ(vs黒緑Rock)○
《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》じゃなくて、《火薬樽/Powder Keg(UDS)》とか《滅び/Damnation(PLC)》が入っているタイプのRocks。《強迫/Duress(7ED)》、《Hymn to Tourach(FEM)》で手札を攻められるが、相手がクロックを展開できていない間に、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》x2で攻勢に出る。火薬樽と滅びの合わせ技で流されれるものの、トップが二連続で台所w
4枚引き切れば負けるはずなく。

・青黒シフター(vs黒緑Rock)○
再び、ハンデスから攻められる展開。しかし、そこはネタばれしていないコンボデッキならではの強さがアリw
《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger(RAV)》から、相手生物がタップアウトした隙に、墓地に《生き埋め/Buried Alive(WTH)》で落としたフェイジをコピーして勝ち。

・エンチャントレス(vs白ウニ)○
こちらは、緑白のエンチャントレス。相手はテンペスト構築っぽい白ウニ(《大変動/Cataclysm(EXO)》入りのタイプ)。相手は《白騎士/White Knight(5ED)》スタートで、こちらは《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》、《繁茂/Wild Growth(7ED)》で加速し、《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence(ONS)》につなげる展開。
《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TMP)》を追加されるものの、《浄火の鎧/Empyrial Armor(WTH)》なんかを引かれないおかげで、《エレファント・グラス/Elephant Grass(VIS)》で軽く足止めしつつ粘る。
エンチャントを一定数展開し、コントロールしきれたか?と思ったが、そこに飛んでくるのは《大変動/Cataclysm(EXO)》!!森一枚と《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence(ONS)》を残して場が壊滅するものの、《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》で相手の場に残った《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》を除去して時間稼ぎ。何とか、《独房監禁/Solitary Confinement(JUD)》までたどり着くと、《補充/Replenish(UDS)》経由で大量のエンチャントと《セラの聖域/Serra’s Sanctum(USG)》を場に展開。
2枚目の大変動に対応して、マナを浮かせての《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》で30体近いトークンが並んで勝ち。

・WB AngelStompy(vs 青コン)○
よく覚えていないが、相手事故というのもあり普通にビートしてたらいつの間にか勝ってた気が。
新しく投入した《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》は活躍の機会無しw


<Opponent4>
いつもの白ウニの人。今日はボロスにしていたみたいだが、そのデッキとはあたらず。そして、相手もなぜかヒバリブリンクwwさらに、《狩猟場/Hunting Grounds(JUD)》ギミックも搭載しているという、まさにミラーマッチにww

・UGW Blink(vs UGW Blink)○
お互いに最初は相手の出方をうかがうゆっくりとした展開。こちらは《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》、《留意/Mental Note(JUD)》で墓地を肥やしつつ、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》で手札を増やす。相手よりも先にいかに《狩猟場/Hunting Grounds(JUD)》を張るかというゲームなのは間違いないので、相手がスレショしそうにないうちに無理やり《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV(DIS)》をプレイ。これの返しに、《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》が出され、通ってしまうww
これを即《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》で退場させ、相手の土地が寝ている間に狩猟場を張ることに成功!
こうなったら、負けは無いわけで、相手の呪文を《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》とかヒバリ+《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》とかでいなしつつ殴って勝ち。

・玉虫アルター(vs 親和ドルイド)×
コンボデッキ同士の対決という、なんともな感じの組み合わせww
相手は《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》とか《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》とか《ボリアルのドルイド/Boreal Druid(CSP)》とかエルフ改めドルイドがわらわらと出てくる。
こちらは、《アカデミーの研究者/Academy Researchers(10E)》+《愚か者の死/Fool’s Demise(TSP)》で無敵ブロッカー完成も、もう一枚のコンボパーツをなかなか引かないorz
その間に相手の場にはエルフならぬドルイドがわらわらと増加し、最後は《光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruid(MOR)》で土地を全部取られて乙ww


<Opponent5>
めーじんさん。今回は買ったばかりのジェイスvsチャンドラがお気に入りだったようですww
しかし、カンスペの新枠+新規イラストはかっけー!!

・Pox(vs JaceDeck)×
序盤から上手くマナを縛れず、X=1の《卑下/Condescend(5DN)》とかでかわされ、《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》まで到達される。
この、タフネス4が相当めんどくさく、こちらの《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》が全くの紙。マジで、《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge(CSP)》+転置ギミックとかいれずに、普通に《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》にしとくべきだったー
最後は無理やりのキレ《墓忍び/Tombstalker(FUT)》で粘ろうとするも、キャントリップ付きの《送還/Unsummon(10E)》でバウンスされて乙ww

・UGW Blink(vs Rats Control)×○
一本目は、《墓所のネズミ/Crypt Rats(7ED)》を無警戒でスルーしたのがすべての敗因。自分のデッキはパーマネントに触れるカードが少ないので、《群がりの庭/Swarmyard(TSP)》で再生付きになられては手も足も出ず。結局能力を2回くらい起動されたところで乙

二本目は、スレショして《狩猟場/Hunting Grounds(JUD)》を張るのに成功。手札から《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》とかが降臨して蹂躙ww
ハマれば強いが、あまりにもパーマネント対策がダメダメという事が判明するww


<Opponent6>
前回はスニークとかだった立川レガシーチャンプさん。使ってるデッキは一風変わったデッキが多い気がw

・8Pox(vs 8Pox)×
ほとんど同じなミラーマッチww不毛すぎるww
「《墓忍び/Tombstalker(FUT)》と《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》の数が全て」と言っていたように、お互い手札で大小悪疫が腐りまくる。
結局、相手に《時代寄生機/Epochrasite(FUT)》と《墓忍び/Tombstalker(FUT)》を展開され、一体目の墓忍びは《小悪疫/Smallpox(TSP)》プレイにスタックして寄生機を除去することでご退場してただくも、2体目の墓忍びがどうにもならず。場の黒マナが1で止まり、手札の墓忍びをだせればワンチャンス!という状況までいくが、ドローは連続で《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》x2…いらねーw
そのまま5/5飛行に撲殺されて死亡確認。

・WB AngelStompy(vs 8Pox)×
微妙なヌルヌル手札をキープし、《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》→《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》スタート。
しかし、この後のドローが巧妙な罠だった!その後は色マナを全く引かず、結局古の墳墓を3枚引くという(ライフ的に)痛すぎる手札。
一番最初に対戦した人の助言もあり、十手のカウンターを駆使して、《時代寄生機/Epochrasite(FUT)》と《墓忍び/Tombstalker(FUT)》相手に《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》+《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》で粘るものの、最後はライフ1の状態で《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》がめくれてボブ死wwや、確かにそれは欲しいけどさwwちなみに、次のドローは土地だった。
なんか、このデッキを使うとボブで《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》がよくめくれる気がするww

今日はここまでー
恒例秋葉カジュアルレポ。相変わらず、変なデッキを回す場としては最適。スレショとか持っていったけど、結局一回も使わなかったww

持っていったデッキは以下の通り
UGw スレショ
UGW Blink
相殺BtB
WB AngelStompy
----ここまでLegacy----
緑黒Rocks
Enchantress
----ここまで旧エクテン(くらい)----
緑単ストンピィ
8Poxen
Bounce Stasis
----ここ以下紙束----
青黒シフター
玉虫アルター
Tricolore
緑単ビッグマナ


面倒なんで、「こちらデッキ名(vs相手デッキ名)」って書くことにする。

<Opponent1>
・UWG Blink (vs UWb Blink)×○○
いきなりレガシーデッキでやることに。起きてから2時間くらいしか経ってないので頭が相当回っていないw
せっかくなので、昨日作ったばかりのヒバリブリンク+《狩猟場/Hunting Grounds(JUD)》デッキでやってみることに

1本目は、1マリからランド1+《渦まく知識/Brainstorm》のハンドをキープ。めくった三枚の中にはランドが1枚しか無く、片方のランドを《不毛の大地/Wasteland》で割られて終了。この時点で、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》と《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》くらいしかカードを見てないので、StifleNaughtかなー、とか思いながら二本目へ

2本目はお互い普通に土地を並べられる展開。
《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》を変異で出して、《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》のタイミング間違えるという無知プレイをするものの、アクローマが強すぎて勝ち。

3本目の前に雑談をしていて、相手のデッキもヒバリという事がわかるwwしかもAMC上位入賞者!まさか、この人数で、レガシー使用のヒバリデッキが2人もいるとはw
内容はよく覚えていないが、《狩猟場/Hunting Grounds(JUD)》が強すぎて勝ち。《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》から爆薬サーチされ、X=2でのプレイに対して、狩猟場から《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》とか強すぎるw

やっぱり、ゴブリンとかは無理ゲーらしい。爆薬サーチありでそれなんだから、爆薬サーチ無しのトリーヴァカラーじゃ余計無理だろうなー
ブリンク自体は遅いデッキ相手にはめっぽう強そうだが、やっぱメタ次第ってことかもしれん

・8Pox(vs UWb Blink)○○
これは完全に相性ゲーでニタテ。ブリンク自体が4マナ揃わないとどうしようもないデッキなので、《小悪疫/Smallpox(TSP)》と《悪疫/Pox(ICE)》が刺さりまくる。
土地を縛った状態で、《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》とか《墓忍び/Tombstalker(FUT)》とか《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》とかでビートして勝ち。
秘密兵器の《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge(CSP)》は全然活躍せずw

・Stompy(vs 赤緑ランデス)○
相手は2Cycle Standard(TSP+USG+4th?)の土地破壊デッキ。こちらは、最近は全く見かけない緑単ストンピィ。
相手が《根の壁/Wall of Roots(TSB)》x2と展開する間に、《スクリブ・スプライト/Scryb Sprites(5ED)》に《怨恨/Rancor(ULG)》が3枚ついて、冬の宝珠で土地を縛って(根壁あるからあんま意味無い)勝ち。さすがに飛行は強い。そして、相手が赤マナを引かな過ぎた。


<Opponent2>
相手は最近MtG始めた人らしい。通販で注文したのにまだ届いていないのが多いとか。そこは店頭よりダメな最大の点だなー

・Tricolore Control(vs 黒単ローグ)×
相手はスタンの黒単ローグ、こちらはRAV+TSP期のソーラーフレアっぽいコントロールデッキ
相手は《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart(MOR)》スタート、《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator(SHM)》のようなブロックしにくい生物を展開してくる。
こちらは、印鑑から、後手3ターン目に《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》がファーストアクション。しかし、ブロッカーとしてはまったく役立たず。
相手が《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》を追加してきたところで、《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》を場に追加するが、返しに《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》で退場。
次のターンに、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》を軽騎兵に装備し、時間を稼ぎ、その次のターンには《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》を追加するも、2体目の《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》で圧死w

・緑単ビッグマナ(vs 黒単ローグ)○
こちらは、TSP+LRW期のビッグマナを緑単にして何かいろいろ突っ込んでみた感じのデッキ。相手はまたボガートスタートで、クロックを展開。こちらは、《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》などでがっつりマナ加速するも、ファッティをあまり引かない。
そんなことをしてる間に、徘徊からの《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》x3でめちゃくちゃカードを抜かれるw
しかし、相手も除去を引かなかったらしく、《新緑の魔力/Verdant Force(10E)》と《クローサの拳バルー/Baru, Fist of Krosa(FUT)》が除去されずに、プチ踏み荒らしを毎ターンつづけて圧殺w

・青単玉虫アルター(vs 黒単ローグ)○
《玉虫色のドレイク/Iridescent Drake(UDS)》と《誘拐/Abduction(6ED)》で無敵ブロッカーを作り、時間稼ぎ。《大あわての捜索/Frantic Search(ULG)》と《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》でライブラリーを掘り進めて《狂気の祭壇/Altar of Dementia(TMP)》を引き当て、ライブラリーを空にして勝ち。
生物は大口では死なず、ハンデスが薄いデッキだったのでコンボ阻害されることもなく、相性が良すぎだった感じ。

・青黒シフター(vs 黒単ローグ)○
《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger(RAV)》で《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable(LGN)》をコピーして殴るデッキ。
《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》を引かれると終わるというヤスデゲーの中、先に《生き埋め/Buried Alive(WTH)》でフェイジを墓地に埋めることに成功。
あとは、《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》でブロックしつつ、ライブラリーを掘り、ドッペルでコピーして殴り勝ち。ヤスデ団を引かれなかったのが勝因だったw

・赤単Ponza(vs 黒単ローグ)×
相手はまたまた1ターン《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart(MOR)》スタートwこちらがランデスを始める3ターン目には、すでに場には、ボガート、《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator(SHM)》、《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》の3体が。ちょw無理ww
どうにもなるわけ無く殴られ続けて死亡確認。

プレイングも早い人で、デッキがビートっていう理由だけでなくサクサク対戦が進んだ。ヤスデ団の強さは再確認wあいつはコンボには敵すぎるww


もう眠いんで、今日はこの辺りで。
Temporary Mi"S"olution

4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
4《Tundra(3ED)》
9《島/Island》
5《平地/Plains》

4《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》

4《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
3《行き詰まり/Standstill(ODY)》
3《プロパガンダ/Propaganda(TMP)》
1《亡霊の牢獄/Ghostly Prison(CHK)》
4《パララクスの波/Parallax Wave(NEM)》
2《パララクスの潮流/Parallax Tide(NEM)》
4《もみ消し/Stifle(SCG)》
4《対抗呪文/Counterspell(7ED)》
4《Force of Will(ALL)》
2《計略縛り/Trickbind(TSP)》
3《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》

既に補充入ってないし、なんかソリューションとランドスティルのだめなとこを合わせたようなデッキになった。

もみ消しと計略縛りのランデスがハマったときくらいしか勝負にならない気がする。
・メモ忘れたから内容覚えてない

・頑張って動画撮ったのに、内容gdgdか光の反射が酷過ぎたりするのばっかでろくなのがねぇー

・コンボも組んで行こうと思って、
 キメラ(《菌獣の群落/Saproling Cluster(NEM)》+《繁殖力/Fecundity(USG)》+《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar(INV)》のコンボデッキ)
 青黒フェイジ(《影武者/Body Double(PLC)》とかで《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable(LGN)》をコピーして殴るデッキ)
を組んでったのに、勝率悪すぎた。(キメラ0-4 フェイジ1-3)

・3回くらい《Demonic Consultation(ICE)》で死んだ。

・フェアリーvsCounterTopは相当めんどいマッチアップだった。
 こちら2ターン目《相殺/Counterbalance(CSP)》→相手2ターン目《苦花/Bitterblossom(MOR)》から、他の呪文がお互いにほとんど通らず。
 《火薬樽/Powder Keg(UDS)》で3回トークン流して、最後は相手が苦花死。(ってーか、苦花以外でダメージ通ってないっていうw)

・初めて白スタックスと2ゲームくらいやった。
 《からみつく鉄線/Tangle Wire(NEM)》とか《煙突/Smokestack(USG)》→《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》はマジチート

・3on3はどっちも一瞬で俺だけ死んでた。
 1ゲーム目はこっち赤緑Dragons、相手親和エルフで、マナが2マナで止まり、《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》を2枚抱えて死亡。
 2ゲーム目はこっち4色サバイバル、相手緑白ビーストで、エンペラーに重い呪文をピンポイントで消されて死亡
 =まじ弱いー

・しかし、結果はどちらもエンペラーの大活躍でこちらチーム勝ちw

全体的に今回は超ぐだぐだな試合しか出来なかった感じがする。次回はもうちょいまともなデッキ+プレイングが出来るようにするのが目標だなー
言わずと知れた白ウニ大好きっこなふぁんふぁんさんなのですが、最近のレガシーでの白ウニの空気っぷりは嘆かわしいばかり。

フィッシュとかいって、《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》と《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》しか積まないデッキとか邪道だっつーの!


と、言いながらも、薬瓶入れたり、アドとりたいからってタッチ黒してボブ入れたりとかしてたわけですが、ここでやっぱ初心に帰るべきだろうと。

ってことで、完成したのが以下のレシピ↓(構想10分、スリーブに入れるの20分、2,3回しか回してないw)

白ウニ

Land 18
16《平地/Plains(10E)》
2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》

Creature 24
3《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
1《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》
4《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TMP)》
4《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
4《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》
4《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》

Spell 18
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》
4《十字軍/Crusade(6ED)》
3《聖餐式/Divine Sacrament(ODY)》
3《税収/Tithe(VIS)》
4《ハルマゲドン/Armageddon(6ED)》

ゲドンが通れば相当強い。まー、通らないんですけどねーw

行列+聖餐式は相当えげつない。《金切るときの声/Battle Screech(JUD)》とか打ってられないっすよw

ただ、多分ボロスとかにした方が良い気がする。さすがに除去4枚だと足りんわ。回避能力持ちで殴ったところで、相手は4/5がデフォルトだったりするからなー

《損ない/Unmake(EVE)》とかを1~2枚くらいだったら入れてもいいかしらん。
Wildfire by Sanguine Voyeur
http://www.deckcheck.net/deck.php?id=19305

4x Ancient Tomb
4x City of Traitors
4x Sandstone Needle
7x Mountain

4x Gruul Signet
4x Talisman of Impulse
4x Thran Dynamo
4x Gilded Lotus
2x Worn Powerstone

4x Trinisphere

4x Sundering Titan
4x Crater Hellion

2x Wildfire
2x Burning of Xinye
3x Decree of Annihilation
4x Burning Wish

SIDEBOARD:
4x Pyroclasm
3x Chalice of the Void
1x Tooth and Nail
1x Decree of Annihilation
1x Burning of Xinye
1x Devastation
1x Shattering Spree
1x Hull Breach
1x Tranquility
1x Recoup

すごく…大きいです(マナコスト的な意味で)

マナソース37枚、リセット11枚。しかも、るつぼとかロームも入ってない。

ってーことで、自分も前から作っていた赤単リセットをもう一度組みなおしてみることにしてみた。

イメージとしては、MM~INV期のターボ・ジョークル。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB

4 ドワーフ都市の廃墟/Dwarven Ruins
4 硫黄泉/Sulfurous Springs
4 漆黒の要塞/Ebon Stronghold
4 泥炭の沼地/Peat Bog
4 鋭き砂岩/Sandstone Needle
4 地熱の割れ目/Geothermal Crevice
4 硫黄孔/Sulfur Vent
2 水晶鉱脈/Crystal Vein

4 冥界のスピリット/Nether Spirit

4 ジョークルホープス/Jokulhaups
4 抹消/Obliterate
3 ウルザの激怒/Urza’s Rage
3 吸血の教示者/Vampiric Tutor
1 死体焼却/Cremate
2 焦熱の溶岩/Scorching Lava
2 落盤/Cave-In
4 炎の印章/Seal of Fire
3 サーボの網/Tsabo’s Web

ジョークル型にするとして、上のWildfire型との違いを考えると、
・タフネス4以上(主にタルモ)も大丈夫
・アーティファクトも壊せる。ってか、壊れてしまう
・ので、マナアーティファクトとか使えない
・チャリスも無理
・《三なる宝球/Trinisphere(DST)》もダメ
・リセット出来るカードの枚数が多い
・派手

ってところだろうか。…なんかあんま良いとこなさげだが。良いんだよ!派手なら!

多分、デッキとしては、上のより下の方から攻めていった方がよさげ。

ただ、カラーパターンは赤黒ではなく、赤緑をチョイス。《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6ED)》使えないし。

勝ちパターンとしては、《冥界のスピリット/Nether Spirit(MMQ)》ではなく、《突撃の地鳴り/Seismic Assault(10E)》と《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》を使うことにしてみる。《土を食うもの/Terravore(ODY)》とかでも良いかも。しかし、何で上のデッキはCrater Hellionとか採用してるんだろうか。

マナソース 30
4 ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel
4 ヘイヴンウッドの古戦場/Havenwood Battleground
4 ヒッコリーの植林地/Hickory Woodlot
4 鋭き砂岩/Sandstone Needle
4 地熱の割れ目/Geothermal Crevice
4 ほくちの加工場/Tinder Farm
2 グルールの芝地/Gruul Turf
4 ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot

ダメージソース 7
4 大いなるガルガドン/Greater Gargadon
3 突撃の地鳴り/Seismic Assault

リセット 12
2 滅殺の命令/Decree of Annihilation
3 ジョークルホープス/Jokulhaups
3 抹消/Obliterate
4 燃え立つ願い/Burning Wish

その他 7
4 踏査/Exploration
3 壌土からの生命/Life from the Loam
2 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 落盤/Cave-In

SideBoards
1 壌土からの生命/Life from the Loam
1 ジョークルホープス/Jokulhaups
1 抹消/Obliterate
1 滅殺の命令/Decree of Annihilation
1 破壊放題/Shattering Spree
10 FreeSpace

回してみた結果。

劣化アグロロームすぎてワロスww

スレショとかには、リセットがまず通りにくい上、リセットした後のタルモとかがキツイ。
抹消→返し2ターン目にタルモ→4点(or8点)殴られてからもう一度リセット→ちょw返しにマングースっすかww
生物一体の為にリセットしないと死ぬとかダメすぎるw

ガルガドンは基本ソープロされる運命。そもそも、こっちに生物が少ないので、出た瞬間農場送り率高し。

Wildfire型に比べて、お互いにリセットされっぷりは激しいけど、立て直しがこっちの方が絶対に遅い分ダメっぽい。

かといって、
んじゃ、こっちもタルモ入れるか
→やっぱ、リセット通すのにハンデス欲しくね?
→ダメージソース少ないし、テラボアとか《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》とか欲しいなー
→生物増えてきたし、リセットするとこっちの方がアドバンテージ失うな…
→土地縛るなら、不毛+ロームだけでよくね?
→やったー、アグロローム出来たよー

になりそうな気もする。何とかワンチャンス無いかなー
10/18 秋葉カジュアル

微妙に時間遅れていくと、今日もすでに7人と結構な人数。一人余っていた顔見知りの人と軽く2戦くらいやったとこで、シャッフルタイム。

Opponent2 (動画撮ってる人の友達らしい)○○×△
@白ウニ(こちらはThe Rock)○
こちらはファッティを前回の《魂売り/Spiritmonger(APC)》から《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree(CHK)》に変えたTheRock。《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(UDS)》とかが入っている結構古めのタイプ。
相手は、ゲドンとかが入っている正統派タイプの古き良き白ウニ。

相手が《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》、《白騎士/White Knight(LGN)》などと展開、こちらは1マリから手札が土地+《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》、《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》、《Hymn to Tourach(FEM)》という微妙な手札。長老二体でチャンプしているうちにトップで《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》を引いて、場をリセット。《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》などを再展開されるも、古老チャンプから再びトップが行為w

さすがに二度リセットすれば負けるはずなく、ベイロス二体で殴って勝ち。

@白ウニ(こちらはWbアグロ)○
相手はデッキ変わらず。こちらは、白ウニに黒を散らして、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》とハンデスを入れたデッキ。
こちら1ターン目薬瓶、相手は母からの良いスタート。相手が《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》を張って、《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》がやけに強くなる。(薬瓶から《時代寄生機/Epochrasite(FUT)》でブロックしたら一方的に死んだw側面攻撃とかしらねーw)
逆にこちらは、5ターン前後で《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を4枚引き切るという謎のドローw

途中、サイド後でもないのに、いきなり《因果応報/Karma(8ED)》を張られて相当ビビるw
しかし、腹心でめくれた《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》が無事裏返り、上空からガンガン殴って勝ち。

白ウニは除去が《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》だけだと薄いから、そこに助けられた感じ。

@青黒ライブラリーアウト(こちらは、《嵐の目/Eye of the Storm(RAV)》デッキ)×
相手は、《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(10E)》などのクリーチャーから、《記憶の放流/Memory Sluice(SHM)》でライブラリーを削るデッキ。
こちらは、《実物提示教育/Show and Tell(USG)》から嵐の目を出し、インスタント・ソーサリーをコピーしまくるデッキ。

相手の記憶の放流の共謀連打で、ライブラリーから勝ち手段の《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》が墓地に落ちる。この時点で、こちらの勝ちは相手の記憶の放流をコピーする作戦しかないという状況w

仕方なく、嵐の目を出し、ソーサリードローを2,3枚打ってターンを返すが、そこに突き刺さる3枚目の記憶の放流w
こちらのドローをコピーされ、そのままライブラリーを削られて死亡w

@死を食うものとかの入った黒単ビート(こちらは《黒死病/Pestilence(4ED)》デッキ)△
こちらは《精油の壁/Wall of Essence(STH)》、《哀れみの壁/Wall of Tears(STH)》などを展開するも、相手はシャドーだったりして、何の役にも立たないw
黒死病を張り、一度相手の場をリセットするが、そこで張られる《墓穴までの契約/Grave Pact(8ED)》。これで、場のクリーチャーが全々滅滅するので、黒死病が維持出来ず。
そして、お互いに何体か生物が墓地に落ちたところで登場する10/10の《死を食うもの/Mortivore(10E)》w

壁でチャンプして粘り、最後は黒死病で引き分け。


Opponent3(スタンプレイヤーの方)○××
@赤黒ビート(こちらはGuトロン)○
相手先攻からの2ターン目《苦花/Bitterblossom(MOR)》で、こちらは一気に微妙な空気。飛行生物0なので、ブロッカーを用意できず、普通に殴られる。
しかし、《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》連打から、何とかトロンをそろえて、《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》から、《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》+《空の軽騎兵/Sky Hussar(DIS)》で勝ち。

@赤黒ビート(こちらは、赤単エレメンタル=シャーマン)×
こちら1マリガンから、土地1枚+《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》・《煙束ね/Smokebraider(LRW)》でスタート。
しかし、相手の《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で煙束ねを落とされ、さらには2ターン目苦花。何とか出した《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke(LRW)》も《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》で除去と手も足も出ず、土地も3枚で止まって負け。

@赤黒ビート(こちらは赤緑ターボジョークル)×
三度相手は2ターン目苦花w
こちらはジョークルで二回リセットをかけるものの、エンチャントに触れないこのデッキでは、空飛ぶフェアリートークンに対処しきれず…特に良いところもなく負け。


Opponent4(幹事)
@青緑バウンス(嵐の目)○
ゲーム開始から、《ブーメラン/Boomerang(8ED)》、《時間の泉/Temporal Spring(APC)》で土地を縛られる厳しい展開。さらには、こちらが《実物提示教育/Show and Tell(USG)》を打つと、《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor(USG)》が出てきて、10/10トークンが3体並ぶという酷いゲームに。
トークンを《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》でタップして時間を稼ぎ、相手がタップアウトしたこちらのターンに《転換/Turnabout(USG)》コピーからライブラリーを掘りまくり、最後はたっぷりストームの溜まった《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》で勝ち。

@青緑バウンス(Stasis)○
再び《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle(DIS)》などを展開されるが、こちらは《停滞/Stasis(5ED)》を張り、相手のマナをがっちり縛る。《噴出/Gush(MMQ)》などで島を手札にキープし、《ヴィダルケンの黒幕/Vedalken Mastermind(5DN)》のバウンスモードに入ってからはゆっくりとマナを伸ばして、最後は《セラのスフィンクス/Serra Sphinx(PLC)》で殴って勝ち。

@青黒クロックパーミ(赤単ランデス)○
こちらは開幕から、《石の雨/Stone Rain》、《石の雨/Stone Rain》、《なだれ乗り/Avalanche Riders(ULG)》と連打するも、三連続で突き刺さる《魔力の乱れ/Force Spike(7ED)》w
しかし、相手も土地が2枚から伸びず、《シヴ山のウンパス/Shivan Wumpus(PLC)》がうっかり通るw
さらに、《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》も通り、最後はがっつり焼いて勝ち。

ここから、幹事の用意してきたヴァンガードをランダムに選んでのヴァンガード戦。(ヴァンガードをランダムに一枚選び、それからデッキを選ぶ)

@青赤ストーム(サバイバル)×
ヴァンガードは相手がスクイー、こちらはタカラ。
こちらは手札を完全にオープンして闘わなくてはならず、手札が3枚増えたストームデッキは鬼過ぎて、ゴブリントークンに蹂躙されて死亡。

@緑黒リアニ(Zoo)○
ヴァンガードは、相手がエラダムリー、こちらがライナ。ライナって誰だよw(ジャン○ル大帝くらいしか思い浮かばない。もしくは西武の球団マスコットか)
しかし、全員シャドーになるという能力はZooにとって強すぎて勝ち。《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》、《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》、《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm(LRW)》あたりを連打してたら相手が死んでた。

@緑ウィニー(Guトロン)○
ヴァンガードは相手がミシュラ、こちらはスリヴァークイーン。
ミシュラの「クリーチャーのパワー二倍」効果が強すぎるが、トロンの溢れんばかりのマナからスリヴァートークンを量産して押し勝ち。

ヴァンガードはデッキと噛み合った時はほんとチートすぎるw


Opponent5(謎スリーヴの人)
@黒ウニ(Zoo)○×
《針の死霊/Needle Specter(EVE)》に強化エンチャントつけたりして殴るスタンの黒単。絆魂でライフを30くらいまでもっていかれるが、《カヴーの捕食者/Kavu Predator(PLC)》と《焦熱の裁き/Fiery Justice(TSB)》で相手の生物を除去、殴って勝ち。

同じデッキで二戦目。針の死霊に強化エンチャントが2枚付く。5ディスカード?普通に無理っすwサーセンw

@カウンターポスト(トリンケットペインター)○
おそらく、この日一番不毛な戦いw
こちらが先手2ターン目に《相殺/Counterbalance(CSP)》をプレイすると、相手《Force of Will(ALL)》→自分《Force of Will(ALL)》→相手、さらに《Force of Will(ALL)》
この時点でお互いハンド消耗が激しく、ものすごいぐだぐだな流れに突入する。
こちらが、手札に《絵描きの召使い/Painter’s Servant(SHM)》がある状態で、《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》をプレイすると、《対抗呪文/Counterspell(7ED)》。これに対抗呪文すると、飛んでくる《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》。
相手は《Kjeldoran Outpost(ALL)》からトークン量産モードなので、仕方なくブロッカーとして絵描きを出す。《解呪/Disenchant(7ED)》はカウンターするが、そこに飛んでくる《神の怒り/Wrath of God(8ED)》。
もう完璧に消耗戦になり、最後はカウンターの打ち合いから、あいてのハンドが消耗した時に一気に絵描き、《丸砥石/Grindstone(TMP)》と展開してなんとか勝ち。

@白ウニ(赤緑ターボジョークル)○
ぶっちゃけ、その前のマッチがきつすぎてあんま覚えていないw
確か最後は、《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》で土地を回収して、《突撃の地鳴り/Seismic Assault(10E)》で投げまくって勝った気がする。

Opponent6(細い感じの人)
@4Cオース(TheRock)○
やる前に、「(デッキは)ガチなの?」と尋ねると、「いや、全然普通ですよー」との答え。しかし、デッキから一枚だけ見えたカードは《不毛の大地/Wasteland(TMP)》。ガチじゃねーかw
じゃあ、とりあえずRocksで良いかーと思って始める。相手は蓄積ランドなんかにマナを貯めていくゆっくりな展開。これは安心かなーと思ってゆっくり《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》とかを展開。
すると、なぜか降臨する《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EXO)》ww
ちょww俺以外にこんなデッキ持ってくる奴いたのかよww

しかし、相手が1回目のオース起動を忘れるといううっかりをしてくれたおかげで、こちらが先に《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree(CHK)》を展開。オースから《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》が出てくるものの、こちらの方がぎりぎり早く《樹上の村/Treetop Village(10E)》と木霊でライフを削りきって勝ち。

聴いてみると、このデッキ含め、すべて2Cycle(ブロック2つ+基本セット)で作っているらしい。やるなーと感心して、第二戦へ。

@《直観/Intuition(TMP)》入りサバイバル(トロン)×
いきなり張られるサバイバル。そして、こちらも最速+1ターンでトロンをそろえての《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》。しかし、これは《差し戻し/Remand(RAV)》される。
次のターンももう一度《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》するが、再びの差し戻し。
そして、《不毛の大地/Wasteland(TMP)》と《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》+《クローン/Clone(9ED)》のコンビでひたすらトロンを狙われて死亡。

デッキの中のカウンターは差し戻し4枚だけだそうで。つえーww

@ウェイク(Wbアグロ)○
1ターン薬瓶から、ゴリゴリ展開。装備品とか引かないものの、《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》なんかでガンガン殴って勝ち。

@プロスブルーム(Zoo)×
おそらく、この日一番衝撃的だったマッチ。相手2ターン目に張られる《資源の浪費/Squandered Resources(VIS)》。
復帰者の自分には結構馴染みあるカードなので、デッキは多分スカンダリーステイシスかプロスブルームだと予想。しかし、後者は4枚コンボだし、多分無いだろうなーとか思いながら相手にターンを返した、後攻3ターン目。

《自然の均衡/Natural Balance(MIR)》と資源の浪費から大量のマナを出し、そこからさらに、《死体の花/Cadaverous Bloom(MIR)》だの《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6ED)》だのがバンバン飛んでくる。さらに驚いたのは、墓地からのカード回収に《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn(5DN)》、資源の浪費で生贄にされた土地が《第二の日の出/Second Sunrise(MRD)》で戻ってくるというコンボ。そこから、《繁栄/Prosperity(6ED)》でがっつりカードを引かれ、その手札を死体の花でマナに換えられ、そして《生命吸収/Drain Life(MIR)》。

在りし日のマイク=ロングを思い出させる(会ったこと無いけどw)瞬殺劇でした。ベルチャーとかみたいな、洗練された単純な動きではなく、ものすごい入り組んだ摩訶不思議な動き。それをミラディンブロック入りでアレンジして作れるんだから…本当に感動のマッチでした。

@けちコン(赤単ランデス)×
土地1枚壊す度に、《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》で土地増えるとかまじ無理。

@ウィザード相殺コン(赤緑ターボジョークル)×
相殺で《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》が封殺、《抹消/Obliterate(INV)》で流しても、相殺は壊れず、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》はライブラリトップに戻る状態では旨味も無く。最後は《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》トークンに圧殺。


Opponent7
@フェアリー(Wbアグロ)×
ガチのレガシーデッキ対決。
初手が平地x2、賛美天使x2、《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》、《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》というハンドから、悩んだ結果、1ターン目にモックスに天使を刻印しての、十手スタート。しかし、これが完璧な罠だった。(ってーか、プレイミスだよなー)
2ターン目に変異(賛美天使)プレイするも、相手も2ターン目に十手展開させ、対消滅。

しかも、3枚目の土地も、黒マナソースも引かず、代わりに引くのは二枚目の腹心や、《パララクスの波/Parallax Wave(NEM)》という噛み合わなさ。

結局、ロードに強化されたトークンと《変わり谷/Mutavault(MOR)》に殴られて死亡。

@けちコン(カウンタートップペインター)×
まず、相手のマナ域とこちらのマナ域が絶妙にかみ合わないw
しかも、ドローを引かず、手札の増えない弱い展開。結局、アドバンテージをかせがれまくり、さらには手札の《Force of Will(ALL)》が《根絶/Extirpate(PLC)》されるなどという散々な結果で終了。最後は、手札のペインターと《丸砥石/Grindstone(TMP)》トップ引きでの大逆転くらいしか可能性がなかったw


なんだかんだで、3週連続の3回目もがっつりアツい対戦ばっかでした。アラーラのカードはほとんど見てないけどな!w

動画その2

2008年10月17日 動画
【MtG】 MTG対戦動画 その2 【カジュアル】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4958273



今回は、レガシーじゃなくて、懐古デッキ。

中学くらいの頃にちょうどスタンダードだったのが、MM~INV辺りだった。
当時は、《ウルザの激怒/Urza’s Rage(INV)》が4000とか、《吸収/Absorb(INV)》が3000とかする時代だったわけで、そんなものが買える訳なく。

実際に使ってたのは、赤緑のFiresもどき(ペインランド無し、極楽鳥無し、激怒無し、はじける子嚢は2枚だけ)だったけど、それでも結構回ってたのが凄いw

当時高かったカードが暴落した今、足りなかったパーツをちょこちょこ入れて組んでみたけど、なんか当時のもどきの方が強かった気すらするw

やっぱ、デッキへの愛の差かなー
コメントの殺伐っぷりがすごいなww

以下、個人メモ

---------キリトリ---------

>画質
意外に不満少なし。携帯カメラでも十分いけるみたい

>編集
特に不満はなかったみたい。もうちょっと角度を高目から撮った方がいいかも

>動画の質悪すぎじゃね?、プレイングの物体っぷり
自分で見直してみても、無いわーと思う。反省。

特に、ボブ忘れがひどすぎるw

コメントについてちょこちょこ思ったこと
(1)独楽無いの?
無い。ウィニーのマナコストで、天使x2パラ波x2で独楽入れるとか微妙じゃないか?
入れるなら、1マナ域(今は、母・薬瓶・強迫辺り)を整理しないと駄目だろうなー

(2)なんでボブ刻印するの?馬鹿なの?
とりあえず、手札に黒いのがボブx2しかなかっし、どっちにしろ黒マナソース欲しいから刻印してみた。

けど、除去警戒して、最初は母→2ターン目にボブ刻印してボブの方が良かったかもしれない。

(3)何で母でアタックするの?
相手の除去知ってるからってのもある。布告x4、化膿x2なので、あんま母意味無いかなーと思って。
ロックみたいな、鈍重な相手でも、もっと安全志向の選択肢をとったほうが良いんだろうか?
(除去警戒して、ボブ・母アンタップでターン渡すとか。けど、ダラダラになったらロック有利な気もする)

(4)なんで、deed(x=1)で流さないの?
ですよねー
手札に除去無かったから、ボブ含め一回で流したかった(x=6)ってのもある。

けど、パラ波でかわされるんだから、それなら十手じゃなくてパラ波落とさないと駄目だろ。
けど、ここはお互いに完璧にミスだったと思う。
(モーフはプレイすべきじゃなかったし、deedはx=1or2で流すべきだった)

>声がキモイ
サーセンwwとしか言いようがない

BGMにするのはめんどいし、無音にするのも微妙だろうしなー

ただ、あんま荒れるようなら無音の方がまだマシかもわからん

とりあえず、次は、あんま喋ってない動画を選んで編集するかなー


追記

殺伐動画は嬉しくはないけど、プレイングへのつっこみはすごい勉強になる。
そういう意味では、レガシータグにしたのは正解だった。
【ニコニコ動画】【MtG】mtgで対戦してみた その1【レガシー?】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4917979


レガシーチックな対戦動画をうpってみた。

動画のリサイズとかわかんねー!
今日は12時半スタートの8時間戦!正直、ラストが衝撃的すぎて、他をあんま覚えてないw

と、いいつつも覚えてる限りでレポ。

用事があり、30分遅れて到着。参加者が奇数でちょうど感染していた人がいたので、その人と早速対戦開始。

Opp1@青緑黒ファンガス
カウンターを載せるファンガスから、殴る中速ビートっぽいデッキ。ナイステーマのなかにも、ショックランドとか入ってて、結構真面目に作っている感じがした。

こちらは、赤青ドラゴンデッキで。昨晩組んでから一度も回していないというひどいデッキw
夢のつまったカードチョイスがお気に入り。

相手はファンガスを展開。こちらは、3ターン目に《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu(FUT)》から、4ターン目に《ドラゴンの暴君/Dragon Tyrant(SCG)》を二体待機。
ファンガスを《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》で除去して、時間を稼ぎ、速攻のついた暴君パンチx2でgg。

デッキを変えて、こちらは5色ドラゴン大行進デッキで。
ファンガスを何体か展開されるものの、《艦長シッセイ/Captain Sisay(INV)》→《ドラゴンの門/Dragon Arch(APC)》とつないで、《報復するものオロス/Oros, the Avenger(PLC)》、《収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester(PLC)》辺りのレジェンドドラゴンを連打して勝ち。


(*この方とは、最初であまり記憶がありません。溶鉄の災難も一枚カウンターされたような?違ってたらごめんなさい!)


Opponent2@パンデモバースト
こちらは、Enchantressで。
相手は、《極楽鳥/Birds of Paradise(5ED)》→《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya(INV)》と展開。この時点で、Firesかな?と思う。

《エレファント・グラス/Elephant Grass(VIS)》辺りで足を止め、《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》、《繁茂/Wild Growth(7ED)》、《森の知恵/Sylvan Library(4ED)》などを展開。《セラの聖域/Serra’s Sanctum(USG)》と《聖なるメサ/Sacred Mesa(MIR)》を張り、正直これで勝ったと確信。

相手はその間に、《伏魔殿/Pandemonium(TSB)》などを展開。こちらが展開し終えたあたりで、《アカデミーの学長/Academy Rector(UDS)》サクリファイスから、《はじける子嚢/Saproling Burst(NEM)》!!

これで20点を一気に削られgg。コンボデッキの爆発力を見せられた一戦でした。


2本目は、デッキを変えて、こちらは4色サバイバル+ヒバリ+ブリンク+ナイトメアで。相手はそのままパンデバースト。

相手は《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》、こちらは《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》からという好スタート。正直手札はあまり良くなかったが、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》想起から、《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》で《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare(EXO)》、《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》、《Regrowth(3ED)》、《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》と持ってきて、無理やりサバイバルモードへ。

《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》、《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》、《霊体の先達/Karmic Guide(ULG)》などをナイトメアで回して、《はじける子嚢/Saproling Burst(NEM)》などを捌いて勝ち。


Opponent3
おそらく、今日1のガチ勝負?のレガシー風味4連戦。

まずは、こちらがカウンタートップ+ペインター+BtBの青単、相手は青緑白スライド
こちらが、1ターン目に《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》、2ターン目に《相殺/Counterbalance(CSP)》というナイス立ち上がり。相手の3ターン目の《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》を《Force of Will(ALL)》、4ターン目の地滑りも再度Willでしのぐ。

その後、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》を独楽からの《嘘か真か/Fact or Fiction(INV)》公開でカウンター出来るというラッキーもあり、6ターン目の《丸砥石/Grindstone(TMP)》で勝ち。

次は、こちらが赤白サイクリングバーン、相手はZoo。《謙虚/Humility(TMP)》、《神の怒り/Wrath of God(10E)》、《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》と積んだクリーチャーメタデッキでは負けられないマッチアップ。
しかし、こちらが1マリガンの後、タップインサイクリングランド二枚で土地が完全にストップ。
さらに、《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》辺りを隙無く展開され、《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》を出されてはもう為す術無し。
完全にぼっこぼこにされて終了でしたw

次は、こちらがサバイバルにチェンジして、相手は再び青緑白スライド。

《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》の鏡打ちから、お互いに《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》でドローを進める展開。しかし、こちらが展開する間に、相手は《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》でビートするものの、白マナソースが1枚しか無いこともあって、《霊体の地滑り/Astral Slide(ONS)》や《神の怒り/Wrath of God(8ED)》をプレイ出来ない。

《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》から《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》を回収して、何とか白マナソースを増やし、神の怒りにつなげるも、こちらの《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》が間に合う。さらに永遠の証人を《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》+蛇でかわし、そのままリアニメイトモードに突入して勝ち。

最後は、こちらが緑ストンピィ、相手はZooで。

相手は1ターン目ナカティルから2ターン目には3/3で、さらに《番狼/Watchwolf(RAV)》も追加される。こちらは、《スクリブ・スプライト/Scryb Sprites(5ED)》、《怨恨/Rancor(ULG)》、《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk(GPT)》と連打するものの、相手の《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》が強く、クリーチャーのサイズも一回り負ける。

仕方なく、《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》を張るものの、全くZooには効果なしw
むしろ、自分の方が苦しくなる展開で、最後はクリーチャーの群れに撲殺されてgg。



ここから、3vs3のエンペラー戦。自分は左サイドのジェネラルで参戦。
 相手が、赤単・青緑覚醒・ファンガス
こちらが、トロン・フェアリー・クレイドルエルフ
で対戦開始。

自分は、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》スタートから、相手の《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》を《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》でかわすなどして時間を稼ぐ。《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》、《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》でライフを削られるものの、トロンが揃う前に無理やり、《精神隷属器/Mindslaver(MRD)》プレイ。

その返しに、《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》が飛び出て、がっつりライフをもっていかれるが、何とか生き残って、《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》セットから、精神隷属器起動。
《火葬/Incinerate(5ED)》x2と使わせるものの、相手の残りの手札は亜神x2体w

しかし、そんなことをしている間に、エルフが恐ろしい回りを見せ、ファンガスを圧殺。自分が《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》を打つ頃には、自分と関係ない所ですでに勝負が決まってました。

二戦目は、
 相手が、赤単・バーン・黒ウニ
こちらが、トロン・フェアリー・ハイブリッドステロイド
で対戦開始。

今回も、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》から、3ターン目に《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》。トロン3種+《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》とサーチして、むりやりトロン完成。相手の地獄の雷を予定調和的に、一瞬の平和で避け、相手エンペラーの《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》で赤単も動きが止まっているうちに、歯と爪から、《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》+《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus(DST)》で突撃。

しかし、今回も自分と関係ない所で黒ウニがステロイドを撲殺w
《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer(TSB)》x2が《不吉の月/Bad Moon(5ED)》x2で強化されてアタックという展開。エンペラーのフェアリーもシャドーを抑えきれず、最後は赤単の火葬x2がエンペラーを焼いて終了。

三戦目は、
 相手が、黒緑エルフ・赤バーン・赤緑ランデス
こちらが、サバイバル・フェアリー・青緑スレショ
で対戦開始。

《極楽鳥/Birds of Paradise(10E)》から、熟考漂い想起と良い展開。相手はファーストアクションが《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》とあまり良くない回りの様子。その後、《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(10E)》などを展開してくるが、《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》などでいなし、《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare(EXO)》モード。

手札に戻したところで、《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》が飛んでくるものの、こちらの手札には何故か二枚の繰り返す悪夢がw
その後、《アカデミーの学長/Academy Rector(UDS)》から《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》をサーチし、完全に場を掌握して、ゆっくりとアドバンテージを重ねていく。

赤緑ランデスがスレショの《敏捷なマングース/Nimble Mongoose(ODY)》の前に屈し、エルフが《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》、《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》辺りの飛行クリーチャーを止められない状態なので、相手投了。


Opponent4(幹事)
ここは、ネタデッキタイムw
まずは、相手は白黒クレリック・ライフ。《ダールの降霊者/Daru Spiritualist(SCG)》のタフネス増強+サクリファイスによるライフゲインを搭載したタイプのデッキ。
こちらは、白黒の黒死病デッキ。

相手が《魂の管理人/Soul Warden(10E)》からスタートして、クレリックを大量に展開。こちらは、《精油の壁/Wall of Essence(STH)》、《哀れみの壁/Wall of Tears(STH)》、《ガラクタの壁/Wall of Junk(USG)》と並べて、《黒死病/Pestilence(USG)》。
相手のクレリックを壊滅させたあと、ゆっくりと黒死病でライフを削る。相手のクリーチャーがいない状況から、《荒廃の天使/Desolation Angel(APC)》をキッカー込みでプレイして、土地をまっさらにする。その後は、天使と《聖なる灯火の騎士団/Order of the Sacred Torch(6ED)》で殴りきって勝ち。

デッキを変えて、こちらは赤青ドラゴン、相手は青緑覚醒。
こちらはファーストアクションが《妖術の達人ブレイズ/Braids, Conjurer Adept(PLC)》。
しかも、相手には利用され、こちらのターンになる前にバウンスされる酷い展開w
引きも温く、ひたすらブレイズを引き、手札にはブレイズが3枚こんにちはw

《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle(DIS)》、《粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)》、《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》と展開され、最後は《覚醒/Awakening(STH)》からの《転覆/Capsize(TMP)》モードに入られ、土地以外のパーマネントは場に存在できない状態に。
さすがに勝てる訳無く、投了w


Opponent5
1戦目はたぶん、レガシーっぽいデッキでやったはずだが…記憶があいまいでよく覚えてないw
確か、ぼっこにされて負けた気がする。

二戦目は、隣で観戦していた人を混ぜて、3人バトルロワイアル対戦。エルフ親和vsトロン(自分)vs緑ストンピィで対戦開始。

エルフ親和が順調に展開していくのに対し、自分は島+トロン一枚でストップw
ストンピィも、地上を完璧に固められて、エルフに対してアタック出来ず。
最終的には、《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》x2に強化されたエルフの群れに撲殺x2人w

Opponent6
ビデオも撮ってみたんでそっちで。
青単ペインターvs赤スライタッチ黒→白ウニタッチ黒vs 青緑スレショクレイドルエルフでやったが、こちらの引きがあまりにもぬる過ぎて圧敗x2。正直、勝てるビジョンが、今引きペインターストーンくらいしか見えないほど、絶望できるマッチだったw

その後は、ドラゴンデッキをお互いに使って馬鹿対戦w
正直、これが一番おもしろかったかもしれないw


Opponent7
本日、一番記憶に残っているマッチアップ。
こちらサバイバル、相手緑エルフウィニー

相手の序盤の《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》、《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(10E)》あたりの連打を、《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》→《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》でいなし、《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》からサバイバル+ナイトメアモードに。
ライフは4に落ち込んでいたものの、コントロールしきれば勝てると思い、ぐるぐるナイトメアを回す。
《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》で、唯一の赤マナソースだった《カープルーザンの森/Karplusan Forest(10E)》を割り、火力死も防いだつもりで、余裕のターンエンド。

しかし、その何ターンか前に、「さっきの対戦で危うく巨大化死は経験するところだったから大丈夫!」「ちゃんとケアする!」とか言ってたのが完全にフラグ立てだったw

相手は《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed(SHM)》から、トークンを生成し、ライブラリーからラストドロー。
相手のクリーチャーは3体、こちらのブロッカーは二体。
1/1トークンを通して、自分にはこれで3ライフが残り、次のターンで削りきれるはず。
3ライフ?
1/1トークンに《巨大化/Giant Growth(10E)》が。

エルフウィニー、Win!!
覚えている範囲だけでレポ。実際はもっと沢山やってます。

最初はワンパックシールド。パックがぬるい、引きが弱い、プレイヤーが物体の合わせ技で圧敗。
レアが呪文プレイしたら石臼のエンチャントで、さらに絶望w

今回も12時スタートの8時間耐久対戦!どうなる!w



@UW Merfolk(親和型)
こちらは、Fires(MM-INV-7th)で。
一回目はFireを引かない。
エルフから、ダーム→カヴー→カヴー→バーストとつないで物量で押し切り。
あと一ターン遅かったら完全にマーフォークトークン地獄だった。

二回目もFire引かず。
相手の《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》、《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》を《火葬/Incinerate(10E)》、《ウルザの激怒/Urza’s Rage(INV)》で焼き、
エルフ連打からの《シヴのワーム/Shivan Wurm(PLS)》→《キマイラ像/Chimeric Idol(PCY)》で勝利。
火力の引きがうまくかみ合った感じ。



@緑黒コン+羽軸シュート(スタン仕様)
こちらは黒スタックス+ブレイズ+ポックスのハイブリッドデッキで。

一回目は、相手の《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》→《困窮/Distress(10E)》辺りが刺さりまくる。《小悪疫/Smallpox(TSP)》なんかをディスカードさせられ、展開が大幅にスローダウン。
《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10E)》なんかを張るものの、《煙突/Smokestack(USG)》も《悪疫/Pox(5ED)》も引かず、完全に置物状態。

無理やり、6マナ+探査からの《墓忍び/Tombstalker(FUT)》で逆転を狙うも、相手の《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》連打に相当時間を稼がれる。
しかし、飛行は強く、相手の《羽軸トゲ/Quillspike(EVE)》コンボもなんとかチャンプしている間に削りきって勝ち。

二回目は、早々の《暗黒の儀式/Dark Ritual(MMQ)》→《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion(ODY)》が強すぎて勝ち。

デッキを変えて、相手はオーソドックスなキスキン、こちらは緑単ストンピィで。
一回目は、クリーチャー展開から、《冬の宝珠/Winter Orb(5ED)》でソフトロックをかけ、相手の攻め手が止まっているうちに殴りきって勝ち。

二回目は、こちらが《スクリブ・スプライト/Scryb Sprites(5ED)》x2、《はぐれ象/Rogue Elephant(WTH)》と攻め立てるも、はぐれ象は途中で《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》と相討ち。
その後、スプライトくらいしか展開できず、クロックが不足しているうちに、相手が順調に展開。《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》x2、大立者x1が強すぎて10点パンチで負け。



@Zoo
まずはAnkh Burn(《罠の橋/Ensnaring Bridge(STH)》入り)で。
先行とられて、一ターンフェッチ→《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》と展開される。
初手の《ミシュラのアンク/Ankh of Mishra(6ED)》が置けるころにはすでに土地x2とか出ていて涙目。フェッチで5点削れるのが旨味なのになぁ。
その後順調にライフを削られるが、ライフが5を切ったあたりで《罠の橋/Ensnaring Bridge(7ED)》を置き、戦線膠着。こちらの手札は2枚で、猿人以外の生物がぴたりと止まる。

猿人を焼き、その間に《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》、《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》、《火炎破/Fireblast(VIS)》辺りを連打して勝ち。


次は、赤緑《猪牙のしもべ/Boartusk Liege(SHM)》ビートと

相手は《極楽鳥/Birds of Paradise(10E)》→《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》→《猪牙のしもべ/Boartusk Liege(SHM)》と抜群の展開。
逆にこっちは土地が二枚で止まり、フルボッコ。4、5枚土地が並んでからのアンクとかマジゴミです。

《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》が5/5速効とか強すぎてワロタ

次は、相手は青白パーミ(《エネルギー・フィールド/Energy Field(USG)》+《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon(SHM)》コンボ入り)

こちらは昔ながらの緑単ストンピィで。
こちらは1ターン目、《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk(GPT)》からビート開始。二枚目の《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk(GPT)》はカウンターされるが、《怨恨/Rancor(ULG)》が通り、3点ビート。
その後、《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》で一度リセットされ、再展開するも、相手の場には《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon(SHM)》が。
コンボ完成すると対処手段が無いので、ひたすら急いで殴る。
最後は2ターン《巨大化/Giant Growth(5ED)》を連打してなんとか勝ち。最初から最後まで土地を一枚しか引かなかったw

次は、相手は白キスキン(アラーラ前スタン仕様)

こちらは、Ub Illusion-Donateで。
一回目は、相手に《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》、《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》、《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》辺りを連打される。
こちらも《夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar(PLS)》x2と展開するも、トークンも増え、とても手に負えず。
ってーか、絆魂でライフが20超えたら、ドネイトとかノープランっすよw
結局、使い魔と《魔力の櫃/Mana Vault(5ED)》くらいしか展開できず死亡。

二回目は相手が《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》三連打。そこから再びの、《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》。
ちょwそれ無理w

こちらは、《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion(TMP)》から、で4ターン目に無理やりコンボ完成するも、一回アップキープコストを支払われ、無理やり《枯渇/Mana Short(7ED)》で20ライフロスさせるも、ライフが4残り、こちら死亡w

やっぱ、ライフゲインはドネイトには天敵すぎるw



@緑黒コン
普通のRocksではなく、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》、《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers(TOR)》ギミックや《滅び/Damnation(PLC)》を積んだタイプのコントロール。
こちらは、4色サバイバル+ブリンクで。

相手が、開幕の《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》以降、土地しか引かずグダグダな流れに。その間に、《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare(EXO)》、《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》などと展開。
相手の《滅び/Damnation(PLC)》二連発も《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》→《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》でいなしてコントロールしきって勝ち。

こちらは二本目は黒スタックスにチェンジ。
《屍の原形質/Necroplasm(RAV)》、《灰燼のグール/Ashen Ghoul(ICE)》辺りが頑張った記憶があるが、結果は覚えてないw

こちらが、普通のRocksにチェンジして3戦目。始まる前から泥試合の予感w
予想通り完璧な泥試合に。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》、《強迫/Duress(7ED)》、《Hymn to Tourach(FEM)》と打ち合って手札がお互いボロボロになり、半分トップゲーに。

相手は《ナントゥーコの影/Nantuko Shade(TOR)》などを展開、こちらが《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》で流すといった展開。
しかし、こちらの土地が沼、森、《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》でストップ。手札には《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》、《魂売り/Spiritmonger(APC)》が二枚ずつw

未来に期待して、墓地の《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》を戻さずにドローするが、一向に土地引かず、その間に相手が《起源/Genesis(JUD)》による回収モード。

やっと土地を引き、ベイロス3連打で食い下がるも、起源で回収され続けられてはどうにもならず。
結局二体の《ナントゥーコの影/Nantuko Shade(TOR)》に殴られきって終了。


相手が、電結親和にデッキ変更。こちらは、またまた緑ストンピィ。
相手が、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(10E)》→《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》という感じに展開するものの、こちらがスプライト→《カヴーの捕食者/Kavu Predator(PLC)》から《激励/Invigorate(MMQ)》二連打。
さらに捕食者に《古きクローサの力/Might of Old Krosa(TSP)》で、13/13になった捕食者が強すぎて勝ち。


ここから、2vs2戦。

最初は自分(サバイバル)・Opp4(Uw Merfolk)対幹事(赤バーン)・Opp2(赤緑バーン)

一回目は、焼き魚+プレイヤー炎上。全く手出し出来ないまま死亡。サバイバルにはやはりライフゲイン手段を入れておくべきだった。

二回目は、幹事が《チャネル/Channel(4ED)》でライフを1点残して、全力の《ギトゥの火/Ghitu Fire(INV)》。
そして、刺さるMerfolkからの《Force of Will(AL)》。そりゃそうだ。一点なら削れない訳はなく、勝ち。

三回目は、自分の土地が3枚でストップ。1ターン目の《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》→《ショック/Shock(10E)》の流れで完全に事故る。ですよねー

しかし、Merfolkの張った《行き詰まり/Standstill(ODY)》で3ドロー、なんとか土地を引き込み、《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare(EXO)》で《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》、《霊体の先達/Karmic Guide(ULG)》辺りが回転。

相手の《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》、《紅蓮地獄/Pyroclasm(8ED)》などを《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》→ブリンクx2と連打してしのぎ、幹事のx火力もMerfolkデッキの《対抗呪文/Counterspell(TMP)》、《Force of Will(AL)》、ブリンクのフラッシュバックでかわす。

最後はMerfolkが、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》x2、《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》x3と並べて、7/7になった《変わり谷/Mutavault(MOR)》が2体突撃して勝ち。


ここで、初参加だった、Opp1さんが離脱。2vs2戦の続きと、三人戦で続ける事に。

自分は2vs2戦の方へ。自分(青単BtB)・Opp4(Uw Merfolk)対Opp3(赤黒スライ)・白ウニな人(白ウニ)

全員マリガンなしで開始。白ウニが開幕《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》からのブン回り。《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》x2、《時代寄生機/Epochrasite(FUT)》、《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》と展開。
スライも《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》→《血騎士/Blood Knight(PLC)》と良い展開。

しかし、こちらは自分の土地が3枚でストップ。フルタップからの《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》連打で生き残りを図るも、白ウニ側の物量が圧倒的過ぎ。
結局、場に出た《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》もどうしようもなくて負け。

二戦目はこちらが二人ともRocksにチェンジ。

《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》、《強迫/Duress(7ED)》とお互いに連打、さらに両方のデッキが交互に《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》でリセットをかけるというアドバンテージ取り放題タイム。

しかも、X=2で起動するとこちらの《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》・《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(UDS)》だけが残るというおまけ付き。
証人での回収を含め、破滅的な行為で4回くらいリセットしたところで、《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》での回収エンジンも完成。これだけアド取れれば負けるはずもなく、勝利。

三戦目は、こちらが自分(緑単ランデス)・最年少(親和)、相手がレガシーの人(赤緑ハイブリッドビート)・白ウニ大好き人(赤緑白バーン?)にチェンジ。
しかし、バーンが早々に《等時の王笏/Isochron Scepter(MRD)》に《火+氷/Fire+Ice(APC)》を刻印し、除去モードに。

一方、自分はファーストアクションが《忍び寄るカビ/Creeping Mold(10E)》、親和は土地一枚+《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》でストップ。
ひたすら、ランデス+《すき込み/Plow Under(8ED)》でバーンを攻めるも、赤緑ビートの物量はどうにもならず、圧敗。


と、いう感じでした。いつもより、デッキパワー自体は高いが、トーナメントデッキに比べてアクの強いようなデッキが多く、やってて楽しいゲームが多かったと思います。
秋葉用にトレードリスト(10/28更新)

持ってるよーってのあったら、コメください


<提供>
4《平等化/Balancing Act(ODY)》
4《神の怒り/Wrash of God(9th)》
2《神の怒り/Wrash of God(7th)》
1《神の怒り/Wrash of God(4th)》
1《神の怒り/Wrash of God(8th)》
2《霊体の先達/Karmic Guide(ULG)》
1《瞑想/Meditate(TMP)》
1《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
4《悪魔の布告/Diabolic Edict(TMP)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
2《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
4《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》
4《早摘み/Early Harvest(9ED)》
4《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》
4《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
4《傷痕の神性/Deity of Scars(EVE)》
3《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
1《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
4《原初の彼方/Primal Beyond(MOR)》
4《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
6《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
4《Badlands(3ED)》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
1《Scrubland(3ED)》



<希望>
1《変異種/Morphling(USG)》
3《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
1《パリンクロン/Palinchron(ULG)》
2《行き詰まり/Standstill(ODY)》
3《パララクスの潮流/Parallax Tide(NEM)》
1《計略縛り/Trickbind(TSP)》
2《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》
2《土を食うもの/Terravore(ODY)》
3《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell(GPT)》
3《名誉回復/Vindicate(APC)》
1《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》
4《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
4《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(STH)》
2《根絶/Extirpate(PLC)》
3《Bayou(3ED)》


<くれると嬉しい>
1《屍肉喰らい/Carrion Feeder(SCG)》
3アラーラの2マナ1ドローつきエルフ(名前忘れた)
4《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
4《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》

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